2019年4月6日(土)、高尾山へ ハイキングに行きました。

高尾山は 標高599m、ケーブルカーの駅(清滝駅)は
標高200m、下から登れば 約400mの登りですが、
以前 スー達と1号路を登った時に、足がつったので、
私は今回 ケーブルカーを使って、標高470mの高尾山駅
から 約130mを登り、12時半に、頂上で落合うことに
しました。 
お二人は、稲荷山コースで、下から登ってきました。

下の青丸がお二人の登りのコース、おち合ってからのコースが緑丸のコースです。
頂上から 地図の左にある モミジ台 に下り 頂上を1週する 3号路から 6号路
に出て、6号路を下るコース になりました。



お二人は10時過ぎにスタート・・・  ご覧の通りの絶好の行楽日和!


ここが 登山口。


偶然、私がケーブルカーから撮った写真にも、登山口が写っていました。


先に、私の頂上までの様子を書いておきます。・・・

私が清滝駅に着いたのは 10時25分頃、駅の外にこんなに長い列が
出来ていたのでビックリしましたが、ケーブルカーの列ではありませんでした。
何かのイベントで、並べば 何か おみやげ?を貰えたようですが・・・
先を急いでいたので並びませんでした。


ケーブルカーは、15分に1本の間隔で出ていましたが、切符を買って列に並び、
2本目の列車? 約20分で 乗る事が出来ました。
乗ってしまえば、標高差270mを 約7分でした。

高尾山駅の展望から眺めた 八王子、新宿方向、暖かい為か、霞んで見えませんでした。


ケーブルカーを降りてから 薬王院までは 楽でしたが、薬王院を抜けるのが一苦労
階段ばかりが 200段以上も続き、等高線で見ると いっぺんに 約50mの標高差でした。
まるで 昔の ガントレ でした。

あとで写真を見てわかったのですが、下に写っていた3号路を行けば、あれほど
一機に登る必要が無かったことを知りました。・・残念!


11時20分 頂上の少し下にある トイレに着き一休み、ゆっくり頂上に行ったら、
下の写真のような人混み! とても頂上とは思えなかった。


少しすると、どこかの会社の人事研修か、自分の会社、所属、自分の名前、抱負を
大声で叫び、同じ会社と思われる 5〜6人が囲んでビデオを撮っていた。
1人が終わると又 次の人が叫ぶ。 女の子もいた。・・大変だねぇ〜〜


ここからは お二人から頂いた写真から (想像もまじえて・・・)
            ↓・・左に見えるのは 稲荷山の休憩所?
           



その先???  1号路の4分の1くらいの人の数・・


もうすぐ 頂上!



頂上は すごい人出でしたが、ほぼ予定の12時半頃 おち合えました。
ここは 人が多すぎる と言うので、歩いて10分程にある もみじ台で 
昼食に決まりました。 私は 1時間も早く着いたので、持ってきたおにぎりを
もう食べて 待っていました。

頂上から 急な階段を約10分ほど下り、少し歩いたところに もみじ台がありました。
  (マウスで、看板が見えます)




                お味噌汁をご馳走になりました。
               

約1時間 のんびりしてから、頂上には戻らず、3号路で 1号路まで行き、
その近くにある 6号路で 下まで降りよう と言う事に決まりました。
その途中にあった かたくりの花?


6号路に入って、10分ほど下ると 沢を歩く道になりました。
この沢を10分ほど下ると、稲荷山コースとの分岐があり、ここから
沢沿いの道になりました。 
この時 画伯が 私を撮った写真(マウスで・・)に 歩いてきた沢が
見えます。 大きな石や 丸太が置いてあり、そこを歩くように
なっていましたが、歩き易くはなかったですね・・・    (↓マウスで)
       

3分の2程も下ったところにある 琵琶滝 です。
手前から 目隠しのような柵があり、下っていると 見逃しそうな
場所にありました。




             

もう少し下ったところにあった 岩屋大師? 左側が 大師かな?




                  右は お地蔵様???
                

4時前に 清滝駅前に到着、飲み屋は未だ早いので ゆっくり一休み・・

    (マウスで拡大・・↑)

反省会を 前回と同じ 高尾駅近くの、「豊後高田とり酒場」 で と入ったら
この日は土曜日で、予約があり、1時間位なら・・ との事なので、
別の店を探すことに・・・
結局 その向かい側にあった、「旨唐揚げと居酒メシ」の ミライザカ 
と言う店に入り 一杯やって別れました。

おつきあい ありがとうございました。


        トップへ戻る

 YYG 高尾山ハイキング